
どうも、nickです。
今回は、今まで道東を巡ってきて皆さんにオススメするスポットを5箇所紹介いたします。
他県では見ることのできない景色ばかりを選んでみましたので、北海道旅行の参考にして下さい。
野付半島(のつけはんとう)
野付半島は、標津町および別海町にある細長い半島になります。
長さが28kmにもわたり、砂嘴の規模としては日本最大である。

桟橋で奥まで行くことができるようになっており、夕日の時間となると幻想的な雰囲気を醸し出します。







落石岬(おちいしみさき)
落石岬は根室市の根室半島の付け根に位置し、太平洋に突き出た岬となっています。

日本とは思えない景色が魅力的な場所です。
nickも何度か訪れていますが、全然飽きません。
かなり広い範囲を散策することができますので、ある程度動きやすい格好で来ることをお勧めします。
また、冬場であればしっかりと防寒対策をしてきてください。
風も非常に強いです。






大津海岸(おおつがいがん)のジュエリーアイス
豊頃町の大津海岸では、ジュエリーアイスという自然生成された氷塊が海岸に打ち上げられます。

そこの氷が、自然にできたとは思えないほど綺麗な氷であるとして有名です。
天気がいいと、本当に宝石のように輝いています。
当然ですが冬の時期にしか見れませんので、時期を見計らって訪れて下さい。
海岸なので風が非常に強いです。
防寒対策をしないと寒くてしょうがありません。
しっかりと対策をして下さい。





多和平(たわだいら)展望台
多和平は標茶町にある丘になります。

丘の上に展望台があり、そこから景色を眺めることができます。
360度見渡す限り牧場の風景が広がっております。
まさに絶景です。
キャンプ場も兼ねていますので、キャンプが好きな方にもオススメです。
夜晴れていれば星もよく見えます。




夕暮れ時の景観もなかなかいいです。




シゲチャンランド
シゲチャンランドは津別町の相生にあるなんとも怪しいテーマパークです。

実際には、立体作家・大西重成さんの私設美術館となっております。
大西氏は、「ひらけ!ポンキッキ」のオープニングタイトルを制作したことでも有名な方です。
大西氏の作品は廃材や流木、動物の骨や石を利用したものがとても多く、ほっこりするものからかなり怪しげなものまであります。




大西さん本人のInstagramでも、作成中の作品を見ることができます。ぜひご覧になって下さい。
また、美術館は冬期間は閉鎖されています。
雪が溶け切った5月ごろから再開となりますので、時期を間違えないように気をつけて下さい。
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