
どうも、nickです。
今回は雪国運転歴10年弱のnickが、春になっても冬タイヤのままで良い理由についてお話ししていきます。
交換が面倒で冬タイヤで居続ける

nickは北海道に住んでいた頃から、タイヤ交換が面倒だったので冬タイヤを雪がないシーズンも履いて走っておりました。
そして、「タイヤがそろそろやばいかな〜」と思った冬に冬タイヤを交換するようにしておりました。
一般的に夏に冬タイヤで走行することは推奨されておりません。
ですが、10年以上冬タイヤを交換し続けながら車を運転してきましたが、nickは1度も事故を起こしたことはありません。
冬タイヤのままでいるメリット

オールシーズン冬タイヤでいるメリットは、主に次の3つになります。
- タイヤ交換の時間と費用の節約
- タイヤの置き場所に困らない
- 急な雪にも対応できる
タイヤ交換の時間と費用の節約
まず何より、タイヤ交換にかかる時間や労力、かかる費用が節約になるのが大きなメリットです。
安い夏タイヤを選んだとしても、4本で数万円はします。
また交換のために時間を作ったり、お店に行く時間を捻出しなければならないなどに時間的な制約も受けます。
時間と手間と費用がかかるのが、nickにとってはたまらなく面倒でした。
この時間と手間と費用を、なるべく少なくしたかったので冬タイヤのままでいます。
タイヤの置き場所に困らない
交換して取り替えたタイヤの置き場も考えなければいけません。
このことは、数年単位で引越しを繰り返したnickにとっては頭を抱えてしまう問題です。
タイヤを置くためにわざわざ広い部屋を借りるのか?
または倉庫を借りるのか?
こんなことにいちいち悩むのがイヤなので、nickはタイヤ交換を行いませんでした。
急な雪にも対応できる
冬が近づいてくると周囲では
「タイヤ交換しないとねー」
などという会話が増えてきます。
また、急に雪が積もってしまい、出勤できなくなったり事故に巻き込まれるなどの話も聞いたりしていました。
最初から冬タイヤを履いておけば、このような事態に怯える必要もありません。
次のお話しするデメリットと比較しても、nickは冬タイヤに履きっぱなしの方がいいなと感じております。
デメリットはあるのか?
デメリットに関して正直感じることがないnickなのですが、一応デメリットについて調べてみることにしました。
- 運動性能がノーマルタイヤより劣っている
- タイヤの寿命が短くなる
- 雨天の際に滑りやすい
- 燃費の悪化を招く
- タイヤがバーストする危険性がある
これらのデメリットがあるようですが、10年弱北海道で車を運転してきたnickとしてはそれほど大きなデメリットであるとは思いません。
・運動性能がノーマルタイヤより劣っている
→安全運転+軽自動車なのでそもそも高い運動性能を求めていない
・タイヤの寿命が短くなる
→タイヤ交換は約2、3年に1回ほどのペース。これが多いのか少ないのかはわかりませんが、溝がなくなってきたら交換すればよく、特に問題なく走れておりました。
・雨天の際滑りやすい
→冬タイヤでしか走ったことがないのでわかりませんが、少なくとも雨道でスリップしたことはないです。
・燃費が悪い
→すいません、こればかりは比較材料がないのでなんとも言えません。
・タイヤがバーストする危険性がある
→2、3年に1回の交換であればバーストする前になんとかなります。
これらの理由から、nickは冬タイヤのままでいいと判断して過ごしております。
まとめ:軽自動車なら冬タイヤのままでもなんとかなる

nickは現在走行距離15万kmほどのオンボロ軽自動車を使っております。
この程度の運動性能のであれば、冬タイヤのまま運転し続けていても大丈夫です。
ですが、普通乗用車や軽トラックなど、運動性能や馬力が軽自動車よりも高い車両になると、その限りではないかもしれません。
どこまでお金をかけて安全を買うのか?
このバランスに尽きるのだと思います。
車の維持管理には非常に多額にお金と時間がかかります。
そのことを頭に入れながら、自身の収入とのバランスを取るようにしてください。

いかがだったでしょうか?
この他にもわかりやすい音楽鑑賞や音楽理論を記事にしております。
また、楽譜の販売と作成サービスを行っておりますので、興味がありましたらご連絡ください。
Twitter、YouTubeチャンネルも宜しくおねがいします。
( `Д´)/ジャマタ
コメント