
どうも、nickです。
週末なので旅に出てまいりました。
今回はこちらに行ってきました。

今回は鶴居村(つるいむら)に行き、タンチョウヅルを見てきました。
タンチョウヅルってなに?
そもそもタンチョウヅルとはどんな生き物なのか?
Wikipediaで調べてみました。

タンチョウは、鳥綱ツル目ツル科ツル属に分類される鳥類。
その美しさから、日本や中国では古来深く親しまれてきた鳥である。 タンチョウを含む鶴は、特に日本では折鶴、千円紙幣、昔話(鶴の恩返し)などで多く取り上げられてきた。一般的には単に「ツル」と言えばこの事を指す。
アムール川流域で繁殖し、冬季になると中国の江蘇省沿岸部や朝鮮半島ヘ南下して越冬する。 日本では北海道東部(道東)に周年生息(留鳥)し、襟裳岬以東の太平洋岸や根室海峡沿岸部、オホーツク地区、1982年以降は国後島や歯舞諸島、2004年以降は宗谷地区でも繁殖している。日本野鳥の会の観察によると、繁殖地は道東から、かつて棲息していた北海道他地区へ広がりつつあり、2020年には明治時代以来となるウトナイ湖周辺での繁殖確認を公表した。越冬地は主に釧路湿原周辺だったが、近年は十勝平野西部や根室地区での越冬例が確認・増加している。 日本で最も有名な生息地は釧路湿原一帯であるが、極稀に石狩平野の上空を飛来することがあり、鳴き声が聞かれる。
※Wikipediaより引用
いわゆる「ツル」のことですね。
鶴居村にはタンチョウの餌やり場があり、この時期になるとタンチョウが見れるということなので行ってきました。
それでは出発!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
鶴居村へ
まずは鶴居村の中にある、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリへ向かいます。
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリへ
到着!
すぐ近くの駐車場に車を止めて給餌場まで向かいます。

思っていたより多い・・・

つるいっぱいいんじゃん

給餌場は他の観光客やカメラマンで賑わっていました。
考えることは同じなのですね。


鳴き声が特徴的だったので、動画で録音してみました。
こちらは後にして、次のスポットである鶴見台に向かいます。
鶴見台へ
鶴居村の南側に、もう1ヶ所タンチョウを見ることが出来る場所があります。

こちらもカメラマン等で賑わっておりました。

こっちにも沢山いる・・・

よく見ると白鳥もいますね。


のどかだなぁ〜


ライブカメラでも見れます
タンチョウヅルの様子はライブカメラでも見ることができます。
下にアドレスを添付しておきますので、興味があれば見てみて下さい。
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