
nick hosa
どうも、nickです。
木曜の音楽レビューの時間です。
今回はまとめるほどでもないチル系CDの紹介ということで、サクッと紹介したいと思います。
今回紹介するCDは、次の通りです。
児玉奈央のアルバム「Revelation」
ギター弾き語りをベースとした児玉奈央さんのアルバム。
独特の浮遊感のある歌声はとても穏やかな気分になります。
朝起きてゆったりと過ごすBGMに、ちょうどいいのではないでしょうか?
中山うりのシングル「くらげ」
アコーディオン弾き語りという独自のスタイルで作品を発表している中山うりさんのシングル。
女性アーティストとしては珍しいアルト音域の声がよくマッチした楽曲。
ふわふわ漂うくらげのイメージに彼女の声がピッタリとハマっております。
オックスフォード・カメラータ:ルネサンス時代の傑作合唱曲集
チル系なのか微妙なジャンルですが、最後にクラシックのアルバムを紹介します。
オックスフォード・カメラータはイギリスのアンサンブル合唱団になります。

彼らは中世ヨーロッパの古い曲を、主なレパートリーとしています。
本作はオケゲムやジョスカン・デ・プレやパレストリーナなど、中世のヨーロッパを代表する作曲家の合唱作品が収められています。
この時代の作品は、曲の構成も編成もシンプルなので非常に聴きやすいのが特徴です。
聴いていると、不思議と気持ちが落ち着いてきます。
たまには、このようなクラシックの曲を聴くのもいいのではないでしょうか?
コメント