
どうも、nickです。
週末なので旅先で撮った写真を紹介していきます。
今回はこちらに行ってきました。

今回は上富良野町(かみふらのちょう)にあります上富良野トリックアート美術館に行ってきました。
こちらの美術館は、絵が立体的に見えるトリックアートばかりを展示している珍しい美術館となっています。
どのようなものなのか?気になるので行って来ました。
それでは出発!ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛
上富良野町に到着
到着!美術館は道道沿いにあるので、見つけるのは容易でした。

入館料1300円(電子決済可)を支払い、いざ入場!




館内は、実在する美術品をモチーフにしたトリックアートがとても多いです。

展示されている絵は、片目で見ると立体的に見えたり、見る角度で見え方が変わったりします。
ですが、カメラで撮影すると全て立体に撮影されるようです。








この美術館に展示されている作品は、全て中国の美術家である陳 西瑜(ちん せぇゆ)氏によって描かれております。


どう描いたらこのような錯覚を生み出せるんですかね・・・不思議でしょうがないです。
6月現在の美術館の対応は?
北海道では、緊急事態宣言が6月20日まで延長されていますが、美術館は感染拡大防止策を行いながら開館を続けております。
ただし、隣接している「みやま物産展」と観覧車は6月20日まで休業となっています。

展示されているトリックアートは、カメラで撮影すると必ず立体的に撮影できるようになっております。
ですが、実際には両目で見るのと片目で見るので、見え方が変わってきます。
現実に見え方の違いを体感できた方が、より面白く鑑賞することができます。
なので、今回の紹介が面白いと感じた方は、ぜひ直接美術館の方にいらしてみることをオススメします。
ただし、定休日がありますので、来園を考えている方は公式ホームページより確認してから来園してください。
公式ホームページはこちら

コメント