
どうも、nickです。
今回は仕事中に言われた発言に対する違和感について語っていきます。
「お金をもらっているんだから」に違和感

以前、仕事中にヒマだったのでぼんやりとしていたら他の職員の方から
「お金をもらっているんだから何かして!」
と言われました。
経営者など働かせている側の発言ならわかるのですが、私たちのような働いている側が言うのには何か違和感を感じました。
ヒマでも仕方ないのでは?

その瞬間、仕事が忙しいかどうかはその時々によります。
相手や天気などの環境が絡むこともあるので、そもそも仕事の忙しさは自分ではコントロールできないものだと思います。
なので、ある期間ヒマになってしまうことはごく自然なことではないでしょうか?
ヒマだから何かしようと本人が思って何かするのであれば別ですが、誰かがヒマだから何かしろと言うのは何か違うような気がします。
お金に支配されすぎている

「お金をもらっているんだから」の発言の背景には、お金がとても貴重なものであると思い込みすぎていることがあるとnickは考えています。
実物のお金は、ただの金属のコインや紙切れです。
ですが、親やメディア、周りの環境によってとても大切のものであると思い込まされてきたのです。
お金が貴重で大切なものであることはわかるのですが、日本人はあまりにもお金を神格化しすぎなのではないかと思います。
お金を得る側からすれば、楽をしてお金を得ようと考えることはごく自然なことではないでしょうか?
みなさんが思っているほど、お金というものは大したものではないとnickは思います。
おわりに:もっとヒマになっていいのでは?

ミニマリストになり、買うものが減って稼ぐ金額の減ったnickからするともっとのんびりと仕事をしてもいいのではないかと思います。
そんなに頑張らねばならないほど、本当に稼がなければいけないのか?
稼ぐ額よりも先に、自分にはいくらのお金が必要なのかを知ることが先だと思います。
そうすると、そこまで頑張って稼がなくても大丈夫な可能性があります。
そうするとお金や仕事に対する考え方が気楽なものになります。
人間、もっとヒマになても大丈夫なのではないでしょうか?

いかがだったでしょうか?
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( `Д´)/ジャマタ
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