
どうも、nickです。
今回は教員を10年で辞めたnickが、それでも教員をオススメする3理由について語っていきます。
貯金ができる

教員は仕事内容の割には給与が少ないと言われることがあります。
ですが、期限付などの非正規雇用であろうとも貯金はできる程度の給与をいただくことができます。
ミニマリストではなかった時期のテキトーな家計簿でも、勝手に貯金をすることができました。
10年間の教員生活の貯金があるからこそ、手取り10万程度の働き方に転身することができました。
そのように考えると、下手な仕事に就くよりも教員という仕事についた方が良いのではないかとnickが考えます。
また期限付でも福利厚生や家賃補助が完備なので、より貯金しやすい職業であります。
やりがいがある

やりがい搾取などと言われるが、教員という仕事自体にやりがいは確かにあります。
要するに、教員という職には搾取されるだけのやりがいは存在するということです。
nickも改めて考えると、教員の仕事内容にやりがいを感じておりました。
なぜならば、できることの裁量が多いからです。
現在シフトの仕事をしていて不満に感じるのは、できることの裁量がとても狭いと感じていることになります。
少しでも違うやり方で仕事をすると叩かれる。
言われた通りの手順でなければ叩かれる。
とてもこだわりが強すぎるなぁと日々感じております。

本来、仕事というのはそういうものなのかもしれませんが・・・
改めて比較すると、教員の仕事は面白かったと感じております。
なんだかんだでいい人が多い

基本、教員の方々は説明上手で面倒をみたがる人が多いです。
なので、職場の中で協力して働きやすかったとnickは振り返ります。
教員の働き方がブラックであると近年騒がれております。
ですが叩かれているのは教員としての働き方のシステムの方であり、教員の方々ではありません。
教員がいじめをしたり、パワハラを行っていたりなどというネガティブな情報もあります。
ですが、nickが10年間働いた感覚からすると、周囲の先生方はいい人ばかりでした。
近年のメディア報道の影響もあって、教員に対してネガティブな印象を持たれるかもしれません。
ですが、そんなことはないとこの場でお伝えさせていただきます。
まとめ:踏み台でもいい

「結局nick教員を辞めてるじゃないか!」
と思われる方もいるかと思います。
nickが手取り10万程度の今の生活をしているのは、その方がやりたいことこができるからです。
- 楽器演奏と指導
- 楽譜作成の仕事
- YouTubeやブログなどの発信活動
貯金も10年間でいくらか蓄えることもできたので、仮に月の収支が赤字であっても生活に困ることはありません。
結果的にですが、10年間の教員生活は今の生活に転身するための踏み台となりました。
ですが、10年間教員の仕事をしたことは間違いではなかったとnickは考えております。
なんだかんだ言われていますが、教員という仕事はやりがいがあって10年、20年続けることができる仕事なのだとnickは考えます。

だからこそ、「長く続けられ働き方のシステムになっていけばなぁ〜」と世の中をながめているnickでした😑

いかがだったでしょうか?
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( `Д´)/ジャマタ
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