
どうも、nickです。
今回は1日1食ミニマリストが1日2食にして体に起きた良い変化、悪い変化についてお話していきます。
なぜ1日2食に?

なぜ1日1食で生活していたnickが1日2食にしようと思ったのかについてですが、最近夕方以降に虚脱感を感じるようになったからです。
具体的には、夕方以降歩いたり楽器を吹くとだるさを感じるようになりました。
昼に菓子パンを食べるようにしてみた
そこで、値段がそれほど高くなく、物によってはタンパク質も多く含まれる菓子パンを昼の時間に2〜3個食べてみることにしました。
次からは、1日2食の生活を1ヶ月ほど試してみて起こった体の変化を紹介したいと思います。
起こった変化
ここからは、1日2食にして感じた良い変化と悪い変化をそれぞれ紹介していきます。
良い変化

良い変化は次の通りです。
身体が良く動かせる
2食にすることで、1日1食の時よりも身体がよく動かせるように感じました。
これは炭水化物やカロリー摂取のためだと思われます。
体が温まる
カロリーを摂取したためなのか、普段よりも体が暖かい感じがしました。
ただしこれは、最近気温が上がってきただけかもしれません。
よく眠れるようになった
2食にしてから、寝ていて夜中に目が覚めることが少なくなた気がしました。
眠りの深さを測定しているのですが、深く眠れる日が少し増えたような気がします。
なぜそうなったのかはよくわかりませんが・・・
悪い変化

次に悪いと感じた変化について紹介します。
頭がぼんやりする
1日2食にすると、昼食以降に眠気を感じるようになりました。
これは糖質の高い菓子パンを食べたことが原因であると思われます。
お腹に重さを感じる
2食にしてからというもの、常にお腹の中に何かがある感じを覚えました。
同時に、ガスがよく出るようになりました。
1食の時に比べ、消化がうまくいっていないのかもしれません。
あと、匂いがキツくなった気がします・・・ガスの
空腹感なく食べれてしまう
1日1食に慣れていたため、空腹を感じることなく菓子パンを食べております。
なので、お腹が空いていないにもかかわらず、菓子パン3つをあっさり食べれてしまうのは果たしてどうなのだろうか?と疑問に感じるようになりました。
なんというか、食べ物に食べさせられている感覚ですかね・・・
今後も1日2食を続けていくかどうか?

以上のことを踏まえて、今後も1日2食生活を続けていくのか?
結論としては、6月以降は1食に戻そうと考えています。
1日1食に戻すことで、2食のメリットを感じられるか実験してみようと思います。
2食の方が総合的にいいパフォーマンスができるならば、また2食で生活していこうと思います。
摂り方にこだわらなければタンパク質は簡単に摂取できる
今回人体実験してみてわかったこととして、思っていたほどタンパク質は簡単に摂取できるということです。
タンパク質を多く含む菓子パンは、おおよそ100円で10gのタンパク質を得ることができます。
ただし、菓子パンは糖質や脂質が高いです。
そのため、肉体改造やダイエットには向いていないので注意してください。
今回行った人体実験が、みなさんの生活の役に立てれば幸いです。

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( `Д´)/ジャマタ
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