
どうも、nickです。
今回はリサイクルショップでの衝撃的な出来事について語っていきます。
1円にしかならない衣服

nickは年末年始で断捨離を行い、着ていない衣類をリサイクルショップに売りに出しました。
数百円にでもなればと思ったのですが、買取価格はまさかの1円でした。
流石の金額に驚きを隠せませんでしたが、早々に手放したかったので泣く泣く承諾しました。
素直にメルカリで売ればよかった?

メルカリなどのフリマアプリで売れば、1円以上では売れたかもしれません。
ですが、準備が面倒だったのでリサイクルショップに売ってしまいました。
少しでも手間をかければよかったかなと思う反面、そもそも現代においては衣類は高値で売れないのではという疑問が浮かび上がりました。
供給過多な衣類

近年のSDGsの流行も相まって、衣類の大量廃棄問題が取り上げられています。
https://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-202104_06.pdf
そもそも、現代において衣類は供給過多なのではないかとnickは考えます。
そう考えると、1円でしか売れなかったことにも納得ができます。
仮にメルカリに出品しても、大した額では売れなかったかもしれません。
中古品でもいいのでは?

nickはメルカリで取引をしているうちに、中古品を抵抗なく買って使えるようになりました。
アプリ内でうまく探せば、中古品とはいえ新品に近いような状態の商品に出会うことができます。
ですが、価格は店頭で新品を買うよりも安いのです。
先日行ったリサイクルショップにも、新品同様の状態の中古品の衣類がたくさんありました。
当然、定価で買うよりも安いです。
物価高が騒がれている昨今ですが、日本人はもっと中古品に頼って暮らしてもいいのではないでしょうか?
賃貸だって中古品

賃貸物件だって人が使った後のお下がりの中古品です。
賃貸で暮らすことは受け入れられているのに、中古品やお下がりとなるとちょっと気が引けてしまうのは不思議です。
私は中古品なんて使わない。
そう思っている方もいるかもしれませんが、大半の方は賃貸物件という中古品で暮らしているのです。
このように考えると、中古品に対する意識が変わるのではないでしょうか?
まとめ:暖かければいいのだ

nickにとって衣服は、夏は涼しく冬は暖かければいい程度のものです。
nickはいわゆる「ブランド物」には全く興味がありません。
ブランド物だろうとノンブランドものだろうと、あるいは新品だろうと中古品だろうと、衣類としての機能は変わりません。
そして、我々は気付かぬうちに中古品を使用しているのです。
学校や職場の机、そういったものもいわば中古品なのです。
安く良いものを手にいれるカギは中古品にあるのかもしれません。

いかがだったでしょうか?
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( `Д´)/ジャマタ
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