
どうも、nickです。
木曜の音楽レビューの時間です。
今回は鬼のように作業に集中できるアルバムを紹介していきます。
nickが選んだアルバムは、以下の3つになります。
鬼のように作業に集中できるアルバム3選!
SANOVA:Cloud9
キーボードがメインのインストバンド、SANOVAによるアルバム。
ノリのいい曲が多いので、テンションを上げて作業をしたい時に聴いています。
ゆったりした曲もあるので、少し休憩したい時に流れてくるので丁度いいです。
SANOVAの別の楽曲紹介はこちらからどうぞ。
クラフトワーク:Tour de France
電子音楽グループのレジェンド、クラフトワークがツール・ド・フランス100年を記念して作成したアルバム。
淡々と刻まれるビート、無機質な電子音が作業を捗らせます。
パソコンで単純作業をするときに聴いております。
全体を通して繰り返しが多いので、聴きながら作業をしても疲れにくいです。
salmon cooks U-zhaan:Tabla 100% Edit
インドの民族楽器であるタブラの演奏者であるU-zhaan(ユザーン)の演奏を、salmonがテクノアレンジするという奇抜なアイディアで作成されたアルバム。
楽曲のすべての音をタブラから作り出したそうです。にわかには信じられません。
nickはこのアルバムを、何が何でも生産性を上げて作業に没頭したい時に聴いています。
とにかく没入感がヤバい!
何か魔力的なものを感じます。(゚∀゚)
このアルバムを聴きながら作業するのことが、もっとも集中することができます。
salmon cooks U-zhaanの別の楽曲紹介はこちらからどうぞ。
nick的雑感 歌詞のない音楽を選ぶべし

なにか音楽を聴きながら作業に取り組む方は多いかと思います。
その際に選ぶべき音楽は、歌詞の入っていない曲を選ぶことをオススメします。
なぜかと言うと、言葉などの意味がわかる刺激が耳に入ってしまうと、言葉に意識が持っていかれてしまうからです。
気にならないという人もいるかと思いますが、無意識に脳が言葉に反応してしまうので集中力が長く持ちません。
なので、鬼のように集中したのであれば歌詞のない音楽を選ぶことをおすすめします。
外国語に詳しくないのであれば洋楽を候補に入れるのもありです。(クラフトワークが入っているのはこれが理由です)
また、自分だけの作業用プレイリストを作ってみるのもいいと思います。
今回紹介した曲を参考にしてみて下さい。
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