【悲観する力】もっとネガティブになれ!悲観する力で成功するコツとは?

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nick hosa
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どうも、nickです。

今回は日本人がもっとネガティブになるべき理由について語っていきます。

ネガティブだからこそ努力する

そもそも人はネガティブになるからこそ努力ができるのです。

ネガティブなことはよくない、なんでもポジティブに

といったことが近年もてはやされております。

ですが、物事をネガティブにとらえるからこそ、「どうしようか?」「こうすればいいかも?」と前向きになれるのです。

ネガティブとの付き合い方の問題なのです。

日本人はもっとネガティブでいいのではないでしょうか?

急がなければいけない状況にしない

焦って良いことは何もありません。

「でも、やることがたくさんあるんだ!」

こう思われる方は、そもそもやることが多くなりすぎていると思います。

なので、自分にとってさほど重要でないものがあるのであれば思い切って手放してみるといいでしょう。

余裕があれば、よりよくするためにはどうしようか改善する余裕が生まれます。

時間に余裕を持って物事に取り組んでみましょう。

モチベーションを当てにしない

「モチベーションが上がりません」

このような悩みは往々にして良くあります。

ですが、意図的にモチベーションを上げるということは難しいです。

自分のモチベーションのコントロールですら困難なのに、他人のモチベーションを意図的に上げることなど、正直不可能に近いです。

nick hosa
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洗脳などのマインドコントロールをすれば別ですが・・・長期的に見たときには現実的ではありません。

子供に対して「やる気」を出させる指導が一時期トレンドとなりました。

ですが、やる気を出させることはプロの教員や指導者でも難しいのです。

やる気を出させて成果を出させるよりも、やる気に左右されずとも成果を出す方法を模索する方が有益なのです。

やる気があってもなくてもできる方法を模索することが大切なのではないでしょうか?

おわりに:未来の自分に感謝される

nickは今の仕事は生活をしていて

未来の自分から感謝されるのか?

という観点を持つようにしました。

望んだ未来から逆算して、やるべきこととやらないことを決めております。

今自分がしている仕事やことが、未来の自分から感謝されることなのか?

そう考えながら暮らしていくことが、成功するコツなのだとnickは考えました。

※参考:森博嗣「悲観する力」

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いかがだったでしょうか?

この他にもわかりやすい音楽鑑賞音楽理論を記事にしております。

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( `Д´)/ジャマタ

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