連休中に知床付近をふらふらと探索しました。その時の写真を紹介して行こうと思います。
まずは知床峠

羅臼岳


奥に見えるのは国後島か?

この日は非常に天気が良かったです。

その後、ウトロ側に下山し道の駅うとろへ

ここに鹿肉のソースカツ丼で食事。

鹿肉の味は、羊の肉と鶏肉を足して2で割った感じでした。
ウトロを出て斜里町方向へ



途中オシンコシンの滝によっていく

薄っすらと虹が見えますね


街中に入る前に天に続く道へ

地平線の先まで道が伸びています。

近くの展望台から


展望台の柱に謎の彫刻が・・・アイヌの彫刻だろうか?

次は知床博物館へ

当時の生活用具などが展示されていました。

知床アイヌの民話

古い時計や機器。写真下部のアクリル製の箱には巨大なイカが保存されていました。

すごい数の剥製の展示



また、館外には怪我で野生に帰れなくなってしまった鷲を保護する檻がありました。

思ってたよりもデカイ


日常生活では見ることのできないものが沢山見ることができました。近くに立ち寄ることがありましたら是非立ち寄ってみてください。
屈斜路湖に向かう途中で虹が出ていました。


よく見ると2重になっています。

藻琴山の展望台から望む屈斜路湖。ちょうど日が沈む前でした。


夕日。グラデーションが美しい。屈斜路湖は霧がかかることも多いので、運が良かったです。



この日は晴れが続いていたので、いい写真がたくさん撮れました。
天気が良ければまたどこかにいってみたいなぁ。(´-`).。oO
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