【旅の写真紹介】奇抜なデザインに衝撃!網走にある北方民族博物館に行ってみた!!

旅の写真
nick hosa
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どうも、nickです。

週末なので旅に出てまいりました。

今回はこちらに行ってきました。

今回は網走市にある北海道立北方民族博物館にいってまいりました。館内の写真撮影がOKだったので、館内の魅力を紹介したいと思います。

早速出発!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


到着!正面入口は工事中でした。(´ρ`)

受付で検温、入館料550円を支払い中へ。

展示場はぐるりと一周する形状となっております。

通路を進むと展示品がずらりと飾っております。

北方民族、主に北極圏の先住民族や少数民族、北海道でいうとアイヌにまつわる品が数多く展示されています。こちらは衣装のコーナーになります。

アザラシの腸のパーカー。うまく縫えるものなのですね・・・

館内にはテレビが有り、映像資料も公開されています。

いわゆるトーテムポール、デザインが面白い。

シャマン(呪術師)の衣装。ドラムに描かれているのは植物とシカ?でしょうか?

このあたりはまじないや音楽のコーナーなのですが、nick的には見ていて非常に飽きなかったです。

目を引く奇抜なデザインは北アメリカ北西沿岸先住民族によるものになります。斬新すぎる・・・

仮面のデザイン・・・怪しすぎる。

道具のコーナー。

動物の歯で作られた像。大きさ的にクジラのものだろうか?

壺!壺!壺!

海獣狩猟のための銛。銛の先は鉄製だったり骨製だったりします。

展示ブースごとにこのような端末があり、より詳しい説明を見ることができます。

船の先にも例のデザイン。

子ども用の玩具。よくできてるなぁ。

一周して受付に戻る。受付前に牛をかたどったカレンダー。ユニークなつくりです。

以上で博物館を後にしました。いや〜面白かった。

特に、北アメリカ北西沿岸先住民族による動物をモチーフにしたトーテムやアートのデザインがnickにはツボでした。( ´∀`)マンゾク

今回博物館には1時間ほど滞在しましたが、衣装、生活用品、楽器、工芸品など見ていて飽きないものばかり展示されておりました。楽器があったコーナの端末では、先住民族の方々の歌やドラム演奏の録音を聴くことができます。生活の様子を録画した貴重な映像資料もありますので、実際に足を運んで鑑賞することをオススメします。以下に公式ホームページ、連絡先を載せておきますので、興味がありましたら是非いらしてみて下さい。

北海道立北方民族博物館

〒093-0042 北海道網走市字潮見309-1 電話0152-45-3888 FAX0152-45-3889


nick hosa
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いかがだったでしょうか?

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( `Д´)/ジャマタ

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