【本の時短レビュー】時間がない方にオススメ!今週のまとめるほどでもない書籍レビュー

書籍
nick hosa
nick hosa

どうも、nickです。

月曜の書籍レビューの時間です。

今回はまとめるほどでもない書籍レビューと題して、今週読んだ本を短くまとめてみました。

時間のない方でもサクッと読めるような長さにまとめていますので、ぜひ見ていってください。

今回レビューする本は、次の3冊になります。

仮想通貨とフィンテック(苫米地英人)

仮想通貨がなんたるものか?について、わかりやすく書かれた本になります。

仮想通貨にかぎらず、そもそも通貨とはなんなのか?から解説されているところが、非常によいです。(ツイート文参照)

仮想通貨の仕組みだけでなく、通貨そのものについても勉強することができる良書です。

なんか勝手に人生がよくなるやめることリスト(本田晃一)

こちらは、何を人生でやめていくのか?について書かれた本になります。

特に、人生においてのミニマリズムが多く論じられております。

「何をするのか?」ではなく「何をやめるか?」

足し算ではなく引き算で考えるあたりが、ミニマリズムにも通じているとnickは感じました。

ミニマリストに興味がない方が読まれても、とても参考になる1冊です。

観察力の鍛え方(佐渡島庸平)

こちらは「見る」という行為に焦点が当てられた書籍になります。

この本を読んでわかったことは、保育園や幼稚園、小学校でお絵かきをさせることは、この観察力を鍛えさせるためであることです。

表現力を鍛えるということも当然ありますが、芸術的な側面だけではなく生きていく上で必要な思考力を鍛えているのだということが理解できました。

今現在、ちょうどこの年代の子たちと関わる仕事をさせていただいているので、とてもタイムリーな内容でした。

nickはよく美術館に行くので、もっと時間かけて美術品を鑑賞してみようと思います。


nick hosa
nick hosa

いかがだったでしょうか?

木曜に音楽のレビュー、週末には旅の写真を紹介しております。

よろしければそちらもご覧ください。

ツイッターインスタグラムYouTubeチャンネルも宜しくおねがいします。

( `Д´)/ジャマタ

※このほかの書籍レビューは↓からどうぞ。

書籍レビュー
ここではnickが読んできた書籍のレビュー記事をまとめています。 今までの職業柄や思想から、教育に関わる本やミニマリズム、禅に関する本のレビューが多くなっています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました