
どうも、nickです。
月曜の書籍レビューの時間です。
今回はまとめるほどでもない書籍レビューと題して、今週読んだ本を短くまとめてみました。
時間のない方でもサクッと読めるような長さにまとめていますので、ぜひ見ていってください。
今回レビューする本は、次の3冊になります。
仮想通貨とフィンテック(苫米地英人)
通貨の機能は次の3つである
①価値に基準
②価値の交換
③価値の保存我々は何を価値を基準として仕事し、どんな価値をお金に交換して保存しているのか?
とても考えさせられました🤔
苫米地氏の本は相変わらず読みやすい😑#仮想通貨 #苫米地英人
https://t.co/77ezdaFXkR @amazonJPより
— nick hosaメスティン普段使いのミニマリスト (@nick_hosa) October 27, 2021
仮想通貨がなんたるものか?について、わかりやすく書かれた本になります。
仮想通貨にかぎらず、そもそも通貨とはなんなのか?から解説されているところが、非常によいです。(ツイート文参照)
仮想通貨の仕組みだけでなく、通貨そのものについても勉強することができる良書です。
なんか勝手に人生がよくなるやめることリスト(本田晃一)
何をやるのか?ではなく、何をやめるのか?に焦点を当てているのは、ミニマリズムにも通じる考え方です。
そして、やめることで生まれたスキマを何で埋めるのか?が肝心です🤔#やめることリスト #ミニマリズム
https://t.co/xJN2W6r67w @amazonJPより
— nick hosaメスティン普段使いのミニマリスト (@nick_hosa) October 30, 2021
こちらは、何を人生でやめていくのか?について書かれた本になります。
特に、人生においてのミニマリズムが多く論じられております。
「何をするのか?」ではなく「何をやめるか?」
足し算ではなく引き算で考えるあたりが、ミニマリズムにも通じているとnickは感じました。
ミニマリストに興味がない方が読まれても、とても参考になる1冊です。
観察力の鍛え方(佐渡島庸平)
“「見る」だけだとその絵の中に詰め込まれた、多くの情報をつかむことなく、「わかったつもり」になってしまう。”
子どもにお絵かきをさせるのは、表現力だけでなく、観察力を鍛えるためだったのかと痛感いたしました🧐#佐渡島庸平 #クリエイター #観察力
https://t.co/Zhhao2ZaED @amazonJPより
— nick hosaメスティン普段使いのミニマリスト (@nick_hosa) November 5, 2021
こちらは「見る」という行為に焦点が当てられた書籍になります。
この本を読んでわかったことは、保育園や幼稚園、小学校でお絵かきをさせることは、この観察力を鍛えさせるためであることです。
表現力を鍛えるということも当然ありますが、芸術的な側面だけではなく生きていく上で必要な思考力を鍛えているのだということが理解できました。
今現在、ちょうどこの年代の子たちと関わる仕事をさせていただいているので、とてもタイムリーな内容でした。
nickはよく美術館に行くので、もっと時間かけて美術品を鑑賞してみようと思います。

いかがだったでしょうか?
木曜に音楽のレビュー、週末には旅の写真を紹介しております。
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( `Д´)/ジャマタ
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