【霧多布をぶらり】青い空と灯台と映画のロケ地?道東の秘境、霧多布をぶらり回った話。

旅の写真
nick hosa
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どうも、nickです。

週末なので旅先で撮った写真を紹介していきます。

今回はこちらに行ってきました。

今回は霧多布(きりたっぷ)岬とその周辺をぶらぶらしてきました。

湿原が有名な霧多布ですが、海際の霧多布の眺めも抜群となっています。

それでは出発!C= C= C= ┌(;・_・)┘トコトコ

霧多布岬へ

まずは霧多布岬から回って行きます。

駐車場からすぐのところに展望台があります。
展望台の方へ向かいます。
霧多布岬の看板、ロープの先は未整備のため立ち入り禁止。
遠くに灯台が見えます。この後向かいます。
根室方向の陸地がぼんやり見えます。

次に、先ほど遠目で見えた灯台に向かってみます。

湯沸(とうぶつ)岬灯台と武四郎の句

次は霧多布の東の端にある湯沸岬灯台へ向かいます。

駐車場から撮影。灯台までは少し歩きます。
この日は風が強かったので、海には白波が立っています。
波飛沫で薄い霧がかかったかのようです。
湯沸岬灯台。現在は使われていませんが、当時北海道で最も明るい灯台だったそうです。
灯台の脇からさらに先端へ
相変わらず風が強い(;´∀`)薄着で来てしまったので寒かったです。
道の先には北海道の名付け親、松浦武四郎の句が立てられていました。
岬の先端。
もと来た道を戻ります。

戻る最中の灯台を撮影し、Instagramに投稿しました。

 
 
 
 
 
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波飛沫の霧をかき分けて戻ります。

最後に霧多布の西の端にあるアゼチ岬に向かいます。

アゼチ岬へ

車で数分走ってアゼチ岬に到着!

こちらのアゼチ岬は映画「ハナミズキ」のロケ地に使われたそうです。
草原の道を歩いて行きます。
中央には小島(正式名称!)が浮かんでいます。
岬の端に到着。テーブルとベンチがポツンと置かれていました。

ベンチから撮影した写真を、Instagramに投稿しております。

 
 
 
 
 
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先ほどの休憩所のすぐ先が岬の先端となっています。
霧多布の市街地がうっすら見えます。
来た道とは別の道を使って駐車場に戻ります。
ここ最近暖かくなってきたので、道東もだんだんと緑が生い茂ってきました。
あとはのんびりと帰宅。

写真では非常に天気がよく、暖かいように見えるかもしれませんが、霧多布は風が強く、この時期でも非常に寒く感じました。

霧多布を訪れる際には、長袖など暖かい格好をしてくることをオススメします。


nick hosa
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( `Д´)/ジャマタ

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