
どうも、ファイターズの自力CS出場が消滅して頭がハゲあがったnick です。
期間内に聴いた曲の紹介に参りたいと思います。
今回は以下の曲について簡単にレビューします。
- コーヒー・シェイク(Nao Kodama × Kan Sano)
- Hymn of the Highlands: IV. Flowerdale (F.スパーク作曲)
- 牧神の午後への前奏曲(ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団演奏)
- サンライズ(スペクトラム)
1.コーヒー・シェイク
Apple Musicさんが拾ってきて何となく聴きだしたらドハマリしてしまった。
メロディの気だるさ感と対象的なベースラインのキレのある動き。ベースライン渋すぎだろ・・・
キーボードのソロも浮遊感があって非常にハマっている。
曲の長さも3分程なので聴きやすい。こういった曲を勝手に拾ってきてくれるAppleさんに感謝。
2.Hymn of the Highlands: IV. Flowerdale
F.スパークのブラスバンド曲なのですが、まずEsコルネットのソロがうますぎる!普通に泣いた。
歌うメロディの音色の柔らかさ、ハイトーンのエネルギッシュな音色、すべてを真似したいと思える演奏です。ソリストは一体何者なんだろうか・・・
バンド自体の技量も非常に高いので、金管奏者の方は大変参考になると思います。
他の楽章の演奏も非常に洗練された演奏なので、全楽章聴くことをおすすめします。
3.牧神の午後への前奏曲
世界トップレベルの吹奏楽団、パリ・ギャルドの牧神。
吹奏楽で牧神をやるとどうなるのか?と思っていたらちょうど見つけたので聴いてみました。
弦がない分、各パートの動きがわかりやすくなった反面、牧神独特の空気感は失われてしまうという印象でした。
とは言ったものの、学生や一般の団体でには到底できないクオリティの演奏であることには代わりはありません。
金管バンドでやったら面白そうか?
4.サンライズ
スタン・ハンセンの入場曲で有名すぎる曲ですが、最後まで聴いたらいい曲じゃねぇか!!
ブラス・セクションのサウンド感がキマっている。ラッパの音がマブい。
こんなバンドがかつていたことに驚いた。古い楽曲もネット通信で聞ける、いい時代になったものです。
奇抜な格好や現在のダンプレの走り的なパフォーマンスが原因なのか、活動期間がたったの2年であったのは非常に残念。時代が追いついていなかったか・・・?
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