音名

【中高校生のための音楽理論】読めばきっとわかる!元音楽教師が解説するドレミの読み方①

今回は中高校生のための音楽理論と題しまして、ドレミの読み方を解説していきます。この記事を読むことでドレミの読み方が分かるようになります。ドレミ読み方がよく分からないという方はぜひ読んで見てください。
雑記

【新生活】一人暮らし10年の答え!一人暮らしの方にメスティンをおすすめする5つの理由

今回は新生活、一人暮らしをする方におすすめの製品として「メスティン」を紹介したいと思います。この製品を使うことで料理のハードルがかなり下がります。一人暮らしをするならば絶対に使うべきだと思いますので、紹介させていただきます。
ロドリーゴ

【大人のための中学音楽】盲目の作曲家による平和への祈り。ロドリーゴのアランフェス協奏曲を解説!

今回はロドリーゴ作曲の「アランフェス協奏曲」を解説していきます。コロナ禍の現在において、飛沫のリスクの少ないギターに取り組んでいる学校は多いかと思います。過去の鑑賞教材とのつながりもありますので、それを踏まえた上で解説していこうと思います。作曲者のホアキン・ロドリーゴ(1901年~1999年)はスペインの作曲家です。
書籍

【陰キャ気にするな】ジョブズもゲイツも内向型!陰キャを直してはいけない理由とは?!

今回はカミノユウキ氏の「内向型人間だからうまくいく」を紹介します。筆者によると、そもそも人は大雑把に外向型と内向型の2つに分かれているのだそうです。皆さんはどちらに当てはまるでしょうか?なお、3人に1人は内向型なのだそうです。これらは持って生まれた才能の違いなので、内向型であることを治す必要はないと筆者は語っています。
シューベルト

【大人のための中学音楽】魔王攻略の鍵は3つのポイント?シューベルトの「魔王」を徹底解剖します!!

今回はシューベルトの解説の続きになります。nickが考える魔王攻略のポイントは3つあります。その3つとは「調」、「伴奏のリズム」、「登場人物の書き分け」になります。1つずつ説明していきます。
シューベルト

【大人のための中学音楽】魔王を生み出した天才!「歌曲の王」シューベルトを徹底解説!

今回はシューベルト作曲の「魔王」について解説していきます。中学校の音楽の授業で多数の方が演奏を聴いたのではないでしょうか?今回はこの作品について、nick的な視点で語っていきたいと思います。フランツ・ペーター・シューベルトはオーストリアの作曲家です。子供の頃から音楽の才能があったため、帝室宮廷礼拝堂合唱団に入団しました。
書籍

【副業】有名作曲家はみな副業をしていた?作曲家のギャラ比べから学ぶ人生の歩み方とは?

今回は山根悟郎氏の歴代作曲家ギャラ比べ ビジネスでたどる西洋音楽史を紹介します。教科書に載っているような作曲家の方々は、作曲だけで生計を立てていたと思われる方は多いのではないでしょうか?しかし、実は彼らは作曲以外の副業を行なっていた方がほとんどなのです。
ヴィヴァルディ

【大人のための中学音楽】攻略の鍵は「予習」にあり!?ヴィヴァルディの「春」を徹底解剖します!

今回ヴィヴァルディの紹介の続きになります。まだ読まれていない方は、こちらから先にお読み下さい。「春」は弦楽器のみの編成となっております。音色の種類が少ないことも、この曲がシンプルで聴きやすい要因となっておりおます。この曲はソネットという詩が添えられております。このソネットを追っていきながら、場面ごとの解説をしていきます。
ヴィヴァルディ

【大人のための中学音楽】なぜヴィヴァルディの「春」が教材として選ばれたのか?nickが解説します!

今回は大人のための中学音楽と題しまして、皆さんが中学校のときに見た、聞いてであろう楽曲について数回に分けて解説していきます。一般の方だけでなく、音楽教員の方にも教材研究の参考にしていただけたら幸いです。今回はヴィヴァルディの四季より「春」を解説していきます。
健康

【最高の体調】現代人が狩猟採集民から学ぶべき健康の秘訣とは?

今回は鈴木祐氏の著書「最高の体調」を紹介します。体調に関するデータが多数紹介されている本書の中で、nickが特に気になったのは、狩猟採取民の体調に関するデータです。それらを見ると、現代人よりも古代的な狩猟採集民の方が健康的であるように思えます。ここでは例となるデータをいくつか紹介します。
書籍

【月曜の書籍レビュー】自粛なんてもうするな!宮台真司らの「音楽が聴けなくなる日」を読んでみた!!

今回は宮台真司, 永田夏来, かがりはるきの3名による著書、「音楽が聴けなくなる日」を紹介します。「音楽が聴けなくなる」というのはどういうことなのでしょうか?本書の内容を、nickの考えも交えて紹介していきます。本書の結論は、アーティストの不祥事によるCDの自主回収、配信停止は音楽文化の衰退につながるとされています。
クラシック

【木曜の音楽レビュー】謎多き作曲家、ネルーダが残した協奏曲について語る。

今回はミロスラフ・ケイマルの演奏する、ネルーダのトランペット協奏曲変ホ長調について紹介します。ヨハン・バプティスト・ゲオルク・ネルーダ(Johann Baptist Georg Neruda)はバイオリニストおよび指揮者として活躍された古典派初期の作曲家。トランペット協奏曲でも有名なハイドンの20歳ほど年上になります。
旅の写真

【旅の写真紹介】冬本番間近!凍える風蓮湖→春国岱に行ってきた!

今回は風蓮湖(ふうれんこ)にある道の駅、スワン44ねむろ(赤丸)と春国岱(しゅんくにたい、青丸)へ行ってきました。 では出発ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ到着!道の駅の横から遊歩道にいけるので、歩いてみます。