ここでは中高生向けに音楽理論(楽典)を解説した記事をまとめております。
元音楽教員の知識と経験を生かし、図や楽譜、音源を使ってわかりやすい解説を作成しております。
中高校生の方のテスト対策に最適となっております。
また、大人の方や現職の教員の方が読まれても、理解しやすいかと思います。
音名
音名とは、平たくいうと「ドレミ」のことです。
ここではドレミの読み方から、他の言語のドレミの読み方などを解説しています。
第1回
第2回
音程
音程とは2つの音がどれくらい離れているのかを表しています。
音程を楽譜上から解読できると、音に出さなくでも、見ただけで2つの音でどのような響きになるのかが理解できるようになります。
第1回
第2回
和音・コードネーム
和音とはいわゆるハーモニー、コードのことです。
3つ以上の音の組み合わせ方で、多種多様な和音が作れます。
ここでは楽譜上からどのような和音が発生するのか?の解読方法と、合わせてコードネームの解読方法を解説しています。
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
音階
音階とは「ドレミファソラシド」の並びのことを指します。
音階は並べ方を変えることができ、それによってさまざまな旋律を作り出すことができます。
第1回
第2回
第3回
第4回(調号と調性)
第5回(移調と転調)
反復記号
反復記号は主に楽譜を繰り返したり、戻ったり飛んだりさせる記号になります。
合唱の楽譜などでよく見ているのですが、経験上読めていない方が多いので、こちらで解説しています。