家計簿公開【一人暮らし】元高校教員ミニマリストの11月の生活費公開と、今後の目標について。 今回はミニマリストnickの11月の生活費を公開していこうと思います。今月も無事黒字家計で終えることができました。今月の収入は169,450円でした。支出の合計は67,000円でした。今月は105,430円を貯蓄に回すことができました。2022.12.01家計簿公開雑記
ミニマリズム一人暮らしミニマリスト歴3年の私が、今年使うのをやめてよかったモノ3つとは?【常識は疑え】 今回はnickが使うのをやめたモノを3つ紹介し、生活の変化について語っていきます。一人暮らしミニマリスト歴3年のnichが今年やめてよかったモノは、次の3つになります。①まくら②マウスウォシュ③パジャマ 今回の例でみなさんに伝えたいことは「常識を疑う姿勢の大切さ」です。2022.11.24ミニマリズム雑記
ミニマリズム現役ミニマリストが考えるミニマリストが胡散臭く見える3つの理由とは?【断捨離】 ミニマリストが胡散臭く見える理由は次のとおりです。①インパクトが強すぎる②スピリチュアルに傾きがち③現実的ではないから これらの理由を押さえることで、過剰なミニマリズムにハマってしまう落とし穴を回避できます。2022.11.19ミニマリズム雑記
M.ファリャ【大人のための音楽鑑賞】小編成にオススメ?ファリャの「火祭りの踊り」鑑賞のポイントをわかりやすく解説! 大人のための音楽鑑賞、ファリャの「恋は魔術師」の回です。後編となる今回は「火祭りの踊り」についてわかりやすく解説していきます。『恋は魔術師』(El amor brujo)は、スペインの作曲家 マヌエル・デ・ファリャが、マルティネス・シエーラの台本により作曲したバレエ音楽になります。中でも曲中の「火祭りの踊り」などは特に有名な曲です。2022.11.18M.ファリャ大人のための音楽鑑賞
M.ファリャ【大人のための音楽鑑賞】情熱の国スペインの作曲家ファリャの、全くはかなくない人生と作品達をわかりやすく解説!! 今回はM.ファリャ作曲、バレエ音楽「恋は魔術師」より『火祭りの踊り』をわかりやすく解説していきます。「恋は魔術師」は近年、小編成吹奏楽やアンサンブルで演奏される機会が多い楽曲です。前編となる今回は、作曲者であるファリャの紹介をしていきます。マヌエル・デ・ファリャ・イ・マテウ(Manuel de Falla y Matheu, 1876年 - 1946年)は、スペイン出身の作曲家です。2022.11.14M.ファリャ大人のための音楽鑑賞
ミニマリズム【円安】手取り10万円ミニマリストがおすすめする、円安だからこそ実践してほしい節約術5選!【節約】 今回は、円安で生活が苦しくなる中手取り10万円ミニマリストがおすすめする、円安だからこそ実践してほしい節約術を5つ紹介していきます。ミニマリストのnickがおすすめする、円安の今こそ実践すべき節約術は次の5つになります。①食事の回数を減らす ②自炊をする ③湯シャンにする ④洗剤を使わない ⑤格安SIMに乗り換える2022.11.05ミニマリズム雑記
雑記【作曲家とFIRE】早期引退した天才作曲家のFIREから学ぶ、労働者から抜け出す3つのコツとは? 今回はロッシーニという作曲家の人生から学ぶ労働者から抜け出す3つのコツを紹介します。ジョアキーノ・アントーニオ・ロッシーニ(Gioachino Antonio Rossini, 1792年 - 1868年)は、イタリアの作曲家です。ロッシーニの人生から学ぶことのできる、労働者を抜け出す3つのコツは次のとおりです。①生産者になること②「好き」を追求すること③何もしなくてもお金が生まれる仕組みを作ること2022.11.02雑記音楽
家計簿公開【家計簿公開】何も無いからこそクリエイティブになれる。手取り10万ミニマリストの10月の家計簿を公開! 今回はミニマリストnickの10月の家計簿を公開していこうと思います。今月も無事に黒字家計となりました。今月の収入は132,000円でした。支出の合計は79,500円でした。また、今月は金管アンサンブル曲を作曲いたしました。2022.11.01家計簿公開雑記
クラシック【ミニマリズムと禅】元高校教員ミニマリストが選ぶ、ミニマリズムと禅が影響を与えた音楽作品3選! 今回は元高校音楽教員でミニマリストのnickがミニマリズムと禅が影響を与えた音楽作品を3つ紹介します。今回紹介するミニマリズムと禅が影響を与えた音楽作品は、次の3作品です。①「ボレロ」②「手拍子の音楽」③「4分33秒」「ボレロ」はフランスの作曲家ラヴェル(1875年 - 1937年)が作曲したオーケストラ作品になります。2022.10.24クラシック現代音楽禅とミニマリズム音楽
雑記【本州移住】道産子nickが北海道から本州に移住して1年で感じたこと5選。 今回は道産子nickが本州に移住して感じたことを5つまとめました。今後本州への引っ越しを検討されている方は、参考にしてみてください。道産子nickが本州に移住して感じたことは、次のとおりです。①夏は意外と快適②冬の室内が寒い③虫がでかい④家賃がやや高い⑤道が狭い2022.10.22雑記
楽譜販売【金管8重奏】風波のクロスロードを走った思い出に金管アンサンブルを作曲し、自分で解説してみた。 今回は旅先の印象を元に金管8重奏曲を作曲しましたので、そちらの紹介と解説をさせていただきます。風波(かぜなみ)のクロスロードとは、山口県下関市内から角島までの海岸線を走る国道の名称になります。 この曲を作曲するきっかけは、観光で角島へ向かう際に、風波のクロスロードをドライブしたことです。その時の印象や風景の美しさを金管8重奏で表現し、楽譜化したものが今回の曲になります。2022.10.20楽譜販売雑記
中田章【大人のための中学音楽】これぞプロの仕事!早春賦に見られる新進作曲家のこどもに対する配慮と工夫とは? 大人のための中学音楽、「早春賦」の後編です。今回は早春賦の詳しい楽曲解説をします。早春賦は大正初期に、東京音楽学校(現在の東京藝術大学)で国語を教えていた吉丸一昌が詩を書き,当時同僚だった中田章に作曲を依頼したことによって生まれました。早春賦は校歌の制作のために訪れた吉丸が、長野県大町市から安曇野一帯の早春の情景と春の暖かさを歌った歌詞になります。2022.10.12中田章大人のための音楽鑑賞
中田章【大人のための中学音楽】若手作家の奇跡のコラボ作品?早春賦の生み出した2人の人物について解説! 今回は中田章作曲、吉丸一昌作詞の「早春賦(そうしゅんふ)」をわかりやすく解説します。前編となる今回は作曲者と作詞者の紹介を行います。中田 章(なかだ あきら、1886年(明治19年) - 1931年(昭和6年))は日本の作曲家兼オルガニストです。東京都出身であった彼は、東京音楽学校(現在の東京藝術大学)の校長を務めていた高嶺秀夫の奨めによって、同校に進学しました。2022.10.03中田章大人のための音楽鑑賞
家計簿公開【家計簿公開】突然の抜歯とエンジンの不調!円安に負けないミニマリストの9月の家計簿を公開! 今回はミニマリストnickの9月の家計簿を公開していこうと思います。今月も車のメンテナンスに多額の出費がありましたが、無事黒字家計となりました。今月の収入は161,000円でした。支出の合計は127,800円でした。今月は33,200円を貯蓄に回すことができました。2022.10.01家計簿公開雑記
大人のための音楽鑑賞【大人のための音楽鑑賞】波の動きはワルツの動き?ワルツから読みとる「浜辺の歌」鑑賞のポイントとは? 成田為三作曲の「浜辺の歌」解説の後編になります。今回は「浜辺の歌」の詳しい解説をします。「浜辺の歌」は歌人、林古渓(はやしこけい)が作詞した『はまべ』という詩に、成田為三が曲をつけた歌曲になります。『はまべ』は、1918年(大正7年)にセノオ楽譜出版社によって『浜辺の歌』と名前を変えて出版されました。2022.09.24大人のための音楽鑑賞成田為三