リムスキー=コルサコフ

【大人のための音楽鑑賞】海軍と作曲家の2足のわらじ。リムスキー=コルサコフとは何者なのか?わかりやすく解説します。

今回はリムスキー=コルサコフ作曲の交響組曲『シェエラザード』を、2回に分けてわかりやすく解説していきます。前編となる今回は作曲者であるリムスキー=コルサコフについて解説します。ニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ(1844年 - 1908年)はロシアの作曲家です。彼はロシアの西洋音楽発展にとても大きく貢献した人物になります。
家計簿公開

【一人暮らし】元高校教員ミニマリストの11月の生活費公開と、今後の目標について。

今回はミニマリストnickの11月の生活費を公開していこうと思います。今月も無事黒字家計で終えることができました。今月の収入は169,450円でした。支出の合計は67,000円でした。今月は105,430円を貯蓄に回すことができました。
ミニマリズム

現役ミニマリストが考えるミニマリストが胡散臭く見える3つの理由とは?【断捨離】

ミニマリストが胡散臭く見える理由は次のとおりです。①インパクトが強すぎる②スピリチュアルに傾きがち③現実的ではないから これらの理由を押さえることで、過剰なミニマリズムにハマってしまう落とし穴を回避できます。
M.ファリャ

【大人のための音楽鑑賞】小編成にオススメ?ファリャの「火祭りの踊り」鑑賞のポイントをわかりやすく解説!

大人のための音楽鑑賞、ファリャの「恋は魔術師」の回です。後編となる今回は「火祭りの踊り」についてわかりやすく解説していきます。『恋は魔術師』(El amor brujo)は、スペインの作曲家 マヌエル・デ・ファリャが、マルティネス・シエーラの台本により作曲したバレエ音楽になります。中でも曲中の「火祭りの踊り」などは特に有名な曲です。
M.ファリャ

【大人のための音楽鑑賞】情熱の国スペインの作曲家ファリャの、全くはかなくない人生と作品達をわかりやすく解説!!

今回はM.ファリャ作曲、バレエ音楽「恋は魔術師」より『火祭りの踊り』をわかりやすく解説していきます。「恋は魔術師」は近年、小編成吹奏楽やアンサンブルで演奏される機会が多い楽曲です。前編となる今回は、作曲者であるファリャの紹介をしていきます。マヌエル・デ・ファリャ・イ・マテウ(Manuel de Falla y Matheu, 1876年 - 1946年)は、スペイン出身の作曲家です。
家計簿公開

【家計簿公開】何も無いからこそクリエイティブになれる。手取り10万ミニマリストの10月の家計簿を公開!

今回はミニマリストnickの10月の家計簿を公開していこうと思います。今月も無事に黒字家計となりました。今月の収入は132,000円でした。支出の合計は79,500円でした。また、今月は金管アンサンブル曲を作曲いたしました。
雑記

【本州移住】道産子nickが北海道から本州に移住して1年で感じたこと5選。

今回は道産子nickが本州に移住して感じたことを5つまとめました。今後本州への引っ越しを検討されている方は、参考にしてみてください。道産子nickが本州に移住して感じたことは、次のとおりです。①夏は意外と快適②冬の室内が寒い③虫がでかい④家賃がやや高い⑤道が狭い
中田章

【大人のための中学音楽】これぞプロの仕事!早春賦に見られる新進作曲家のこどもに対する配慮と工夫とは?

大人のための中学音楽、「早春賦」の後編です。今回は早春賦の詳しい楽曲解説をします。早春賦は大正初期に、東京音楽学校(現在の東京藝術大学)で国語を教えていた吉丸一昌が詩を書き,当時同僚だった中田章に作曲を依頼したことによって生まれました。早春賦は校歌の制作のために訪れた吉丸が、長野県大町市から安曇野一帯の早春の情景と春の暖かさを歌った歌詞になります。
中田章

【大人のための中学音楽】若手作家の奇跡のコラボ作品?早春賦の生み出した2人の人物について解説!

今回は中田章作曲、吉丸一昌作詞の「早春賦(そうしゅんふ)」をわかりやすく解説します。前編となる今回は作曲者と作詞者の紹介を行います。中田 章(なかだ あきら、1886年(明治19年) - 1931年(昭和6年))は日本の作曲家兼オルガニストです。東京都出身であった彼は、東京音楽学校(現在の東京藝術大学)の校長を務めていた高嶺秀夫の奨めによって、同校に進学しました。
家計簿公開

【家計簿公開】突然の抜歯とエンジンの不調!円安に負けないミニマリストの9月の家計簿を公開!

今回はミニマリストnickの9月の家計簿を公開していこうと思います。今月も車のメンテナンスに多額の出費がありましたが、無事黒字家計となりました。今月の収入は161,000円でした。支出の合計は127,800円でした。今月は33,200円を貯蓄に回すことができました。
大人のための音楽鑑賞

【大人のための音楽鑑賞】波の動きはワルツの動き?ワルツから読みとる「浜辺の歌」鑑賞のポイントとは?

成田為三作曲の「浜辺の歌」解説の後編になります。今回は「浜辺の歌」の詳しい解説をします。「浜辺の歌」は歌人、林古渓(はやしこけい)が作詞した『はまべ』という詩に、成田為三が曲をつけた歌曲になります。『はまべ』は、1918年(大正7年)にセノオ楽譜出版社によって『浜辺の歌』と名前を変えて出版されました。
大人のための音楽鑑賞

【大人のための音楽鑑賞】激動の時代を生きた「童謡の父」成田為三の生涯についてわかりやすく解説!

今回は「浜辺の歌」の作曲者である成田為三について解説していきます。成田為三(1893年 - 1945年)は、秋田県出身の作曲家です。成田は童謡雑誌『赤い鳥』の主宰者である鈴木三重吉と交流するようになり、同誌に日本で初の童謡「かなりや」を発表しました。
吹奏楽

【わかる吹奏楽鑑賞】名曲の条件は民謡にあり?イギリス民謡組曲鑑賞のコツを紹介します!

イギリス民謡組曲解説の後編になります。今回は楽曲の詳しい解説と、民謡を題材とした他の楽曲を紹介していきます。「イギリス民謡組曲」は1923年に王立軍楽学校の依頼で作曲された吹奏楽作品になります。ここからは元となった民謡と合わせて、「イギリス民謡組曲」を紹介していきます。
吹奏楽

【わかる吹奏楽鑑賞】イギリス民謡を愛した男ヴォーン・ウィリアムズの生涯と、彼の重要な代表作を紹介!

今回はレイフ・ヴォーン・ウィリアムズ作曲の「イギリス民謡組曲」を解説していきます。イギリス民謡組曲は、吹奏楽における古典的作品として現在でも取り組まれている団体が多いのではないでしょうか?前編となる今回は作曲者とその主な作品を紹介をしていきます。レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(Ralph Vaughan Williams 1872年-1958年) は、イギリスの作曲家です。
家計簿公開

【家計簿公開】車の維持費はやはり高い!副収入の育ちが見えた8月の家計簿を公開!

今回はnickの8月の家計簿を公開していこうと思います。今月は自動車保険の支払いという大きな支出がありましたが、無事黒字家計となりました。今月の収入は156,000円でした。支出の合計は100,000円でした。今月は56,000円を貯蓄に回すことができました。