雑記

【供給過多】リサイクルショップに売った服が1円でしか売れなかった話。

今回はリサイクルショップでの衝撃的な出来事について語っていきます。nickは年末年始で断捨離を行い、着ていない衣類をリサイクルショップに売りに出しました。数百円にでもなればと思ったのですが、買取価格はまさかの1円でした。流石の金額に驚きを隠せませんでしたが、早々に手放したかったので泣く泣く承諾しました。
家計簿公開

【節約】低収入でも生きていけるコツが判明。ミニマリストの12月の生活費を公開します!

今回はミニマリストnickの12月の生活費を公開していこうと思います。今月も低収入ながら黒字家計となりました。1年間家計簿をつけてきてわかったことは、月10万あれば暮らしていけることです。そのためのポイントは①家賃を低くおさえる②食事の回数を減らす③車を所持しているか否かになります。
リムスキー=コルサコフ

【大人のための音楽鑑賞】カギは2つのモチーフと主題。名曲「シェエラザード」鑑賞のポイントとは?

大人のための音楽鑑賞、シェエラザードの回です。後編となる今回は「シェエラザード」という作品についての解説と鑑賞のポイントを紹介していきます。「シェエラザード」鑑賞のポイントは大きく3つになります。①ライトモチーフと呼ばれる技法②2つのライトモチーフ③2つの異なる性格の主題 ライトモチーフとは楽曲中において特定の人物や状況などと結びつけられ、繰り返し使われる短い主題や旋律のことをいいます。
リムスキー=コルサコフ

【大人のための音楽鑑賞】海軍と作曲家の2足のわらじ。リムスキー=コルサコフとは何者なのか?わかりやすく解説します。

今回はリムスキー=コルサコフ作曲の交響組曲『シェエラザード』を、2回に分けてわかりやすく解説していきます。前編となる今回は作曲者であるリムスキー=コルサコフについて解説します。ニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ(1844年 - 1908年)はロシアの作曲家です。彼はロシアの西洋音楽発展にとても大きく貢献した人物になります。
家計簿公開

【一人暮らし】元高校教員ミニマリストの11月の生活費公開と、今後の目標について。

今回はミニマリストnickの11月の生活費を公開していこうと思います。今月も無事黒字家計で終えることができました。今月の収入は169,450円でした。支出の合計は67,000円でした。今月は105,430円を貯蓄に回すことができました。
ミニマリズム

一人暮らしミニマリスト歴3年の私が、今年使うのをやめてよかったモノ3つとは?【常識は疑え】

今回はnickが使うのをやめたモノを3つ紹介し、生活の変化について語っていきます。一人暮らしミニマリスト歴3年のnichが今年やめてよかったモノは、次の3つになります。①まくら②マウスウォシュ③パジャマ 今回の例でみなさんに伝えたいことは「常識を疑う姿勢の大切さ」です。
ミニマリズム

現役ミニマリストが考えるミニマリストが胡散臭く見える3つの理由とは?【断捨離】

ミニマリストが胡散臭く見える理由は次のとおりです。①インパクトが強すぎる②スピリチュアルに傾きがち③現実的ではないから これらの理由を押さえることで、過剰なミニマリズムにハマってしまう落とし穴を回避できます。
M.ファリャ

【大人のための音楽鑑賞】小編成にオススメ?ファリャの「火祭りの踊り」鑑賞のポイントをわかりやすく解説!

大人のための音楽鑑賞、ファリャの「恋は魔術師」の回です。後編となる今回は「火祭りの踊り」についてわかりやすく解説していきます。『恋は魔術師』(El amor brujo)は、スペインの作曲家 マヌエル・デ・ファリャが、マルティネス・シエーラの台本により作曲したバレエ音楽になります。中でも曲中の「火祭りの踊り」などは特に有名な曲です。
M.ファリャ

【大人のための音楽鑑賞】情熱の国スペインの作曲家ファリャの、全くはかなくない人生と作品達をわかりやすく解説!!

今回はM.ファリャ作曲、バレエ音楽「恋は魔術師」より『火祭りの踊り』をわかりやすく解説していきます。「恋は魔術師」は近年、小編成吹奏楽やアンサンブルで演奏される機会が多い楽曲です。前編となる今回は、作曲者であるファリャの紹介をしていきます。マヌエル・デ・ファリャ・イ・マテウ(Manuel de Falla y Matheu, 1876年 - 1946年)は、スペイン出身の作曲家です。
ミニマリズム

【円安】手取り10万円ミニマリストがおすすめする、円安だからこそ実践してほしい節約術5選!【節約】

今回は、円安で生活が苦しくなる中手取り10万円ミニマリストがおすすめする、円安だからこそ実践してほしい節約術を5つ紹介していきます。ミニマリストのnickがおすすめする、円安の今こそ実践すべき節約術は次の5つになります。①食事の回数を減らす ②自炊をする ③湯シャンにする ④洗剤を使わない ⑤格安SIMに乗り換える
雑記

【作曲家とFIRE】早期引退した天才作曲家のFIREから学ぶ、労働者から抜け出す3つのコツとは?

今回はロッシーニという作曲家の人生から学ぶ労働者から抜け出す3つのコツを紹介します。ジョアキーノ・アントーニオ・ロッシーニ(Gioachino Antonio Rossini, 1792年 - 1868年)は、イタリアの作曲家です。ロッシーニの人生から学ぶことのできる、労働者を抜け出す3つのコツは次のとおりです。①生産者になること②「好き」を追求すること③何もしなくてもお金が生まれる仕組みを作ること
家計簿公開

【家計簿公開】何も無いからこそクリエイティブになれる。手取り10万ミニマリストの10月の家計簿を公開!

今回はミニマリストnickの10月の家計簿を公開していこうと思います。今月も無事に黒字家計となりました。今月の収入は132,000円でした。支出の合計は79,500円でした。また、今月は金管アンサンブル曲を作曲いたしました。
クラシック

【ミニマリズムと禅】元高校教員ミニマリストが選ぶ、ミニマリズムと禅が影響を与えた音楽作品3選!

今回は元高校音楽教員でミニマリストのnickがミニマリズムと禅が影響を与えた音楽作品を3つ紹介します。今回紹介するミニマリズムと禅が影響を与えた音楽作品は、次の3作品です。①「ボレロ」②「手拍子の音楽」③「4分33秒」「ボレロ」はフランスの作曲家ラヴェル(1875年 - 1937年)が作曲したオーケストラ作品になります。
雑記

【本州移住】道産子nickが北海道から本州に移住して1年で感じたこと5選。

今回は道産子nickが本州に移住して感じたことを5つまとめました。今後本州への引っ越しを検討されている方は、参考にしてみてください。道産子nickが本州に移住して感じたことは、次のとおりです。①夏は意外と快適②冬の室内が寒い③虫がでかい④家賃がやや高い⑤道が狭い
中田章

【大人のための中学音楽】これぞプロの仕事!早春賦に見られる新進作曲家のこどもに対する配慮と工夫とは?

大人のための中学音楽、「早春賦」の後編です。今回は早春賦の詳しい楽曲解説をします。早春賦は大正初期に、東京音楽学校(現在の東京藝術大学)で国語を教えていた吉丸一昌が詩を書き,当時同僚だった中田章に作曲を依頼したことによって生まれました。早春賦は校歌の制作のために訪れた吉丸が、長野県大町市から安曇野一帯の早春の情景と春の暖かさを歌った歌詞になります。