【時短】オートミールを１ヶ月食べ続けたミニマリストが、主食にオートミールをオススメする理由

オートミールとは？

オートミールとは、燕麦（えんばく）と呼ばれる麦を脱穀して調理しやすく加工した食べ物です。

オートミールは全粒穀物であるため、栄養がとても豊富です。

オートミールは水や牛乳・豆乳などで煮て粥状にして食べます。

また、クッキーの具材としても使うことができます。

オートミールを主食にするメリット

ここからはnickが１ヶ月オートミールを主食にして感じたメリットをお話しします。

オートミールを主食とした場合のメリットは、次の4点です。

1. 調理に時間がかからない
2. 栄養価が高い
3. どんな食材にも合う
4. 痩せる

調理に時間がかからない

オートミールは軽く煮るだけでおかゆのようになり、食べることができるようになります。

オートミールの種類にもよりますが、ロールドオーツでも5分茹でるだけで食べられるようになります。

インスタントオーツであれば、お湯ですぐ食べることができます。

また、電子レンジで調理することも可能です。

これがお米を炊こうと思うと2、30分はかかってしまいます。

このように、オートミールを主食とすると時短になります。

白米よりも調理に時間がかからないオートミールは、主食に最適であるとnickは思います。

栄養価が高い

オートミールは30g（加水前）、玄米・白米は150g（茶碗1杯）、食パンは60g（6枚切り1枚）を一食分とした場合に含まれている栄養成分は、次のようになります。

このように、オートミールは白米や小麦製品に比べてエネルギー（カロリー）や糖が低く、食物繊維yあミネラルを多く含んでおります。

またGI値が低いので、食後に眠くなりにくいという特徴もあります。

オートミールは、高いパフォーマンスを維持したいサラリーマンの方にもおすすめです。

どんな食材にも合う

nickは今までに葉物、きのこ類、肉、根菜、果物などと一緒にオートミールを食べてきました。

ですが、今のところ「この食材とは合わなかったなぁ」と思うことはありませんでした。

色々試した結果、米と合う食材はオートミールと合うと思って良いです。

いろんな組み合わせで食べることができるので、実験しながら食事ができるのが面白いです。

痩せる

オートミールのレシピを調べていると、痩せるという言葉をよく目にします。

これは、白米や小麦製品に比べてオートミールはカロリーが低いからであると思います。

なので、減量を行う場合にオートミールを主食とすることはありだと思います。

また糖質制限を行う場合にも、オートミールは適していると思います。

デメリット

メリットばかり紹介してもしょうがないので、ここからはnickが考えるオートミールのデメリットも紹介していきます。

デメリットは次の4点です。

1. 味がうすい
2. 匂い
3. 食感
4. 白米が甘く感じるようになる

味がうすい

オートミールには白米のようの甘さはありません。

なので、調味料を加えたり、他の具材と一緒でないと食べづらいというデメリットがあります。

幸い、オートミールのレシピはたくさんありますので味付けに困ることはさほどないかと思います。

匂い

オートミールには麦特有の匂いがあります。

この匂いが、人によっては気になる方もいるかもしれません。

匂いに敏感な方は、市販されている少量のオートミール買って試してみるほうがいいかもしれません。

食感

オートミールは水や牛乳、お湯でふやかして食べるのでドロっとした食感になります。

この食感が苦手に感じる方もいると思います。

食感については水の量で調節することもできますので、自分に合った食感になるように調節して食べるといいと思います。

白米が甘く感じるようになる

nickは職場などで白米を食べることもあるのですが、その白米がとても甘く感じるようになりました。

そのためか、白米をすすんで食べようと思うことがなくなりました。

「主食は白米でなければならない」という価値観は、完全に変わってしまいました。

白米から遠ざかってしまうことは、人にとってはデメリットになるかもしれません。

まとめ

オートミールのメリットとデメリットを紹介していきました。

nickはメリットから得られるものの方が大きいため、オートミールを主食として食べ続けることにしております。

作った食事はTwitterにアップしておりますので、参考にしてみてください。

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