【本州移住】道産子nickが北海道から本州に移住して1年で感じたこと5選。

雑記
nick hosa
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どうも、nickです。

今回は道産子nickが本州に移住して感じたことを5つまとめました。

今後本州への引っ越しを検討されている方は、参考にしてみてください。

道産子nickが感じたこと5選

道産子nickが本州に移住して感じたことは、次のとおりです。

  1. 夏は意外と快適
  2. 冬の室内が寒い
  3. 虫がでかい
  4. 家賃がやや高い
  5. 道が狭い

夏は意外と快適

道民にとっては本州の暑さを心配される方もいるかと思います。

ですが、北海道と違い、本州の室内にはクーラーが完備しております。

なので、夏は外に出なければとても快適です。

夏の暑さに耐えられるか心配だったnickですが、北海道に住んでいた時よりも快適に夏を過ごすことができてびっくりでした。

冬の室内が寒い

これが意外だったのですが、冬の室内で寒い思いをすることが多々ありました。

本州の家屋内には石油やガスストーブはほぼなく、エアコンの暖房で暖を取ることとなります。

エアコン暖房では部屋全体が温まることはありません。

本州に移住されるのであれば、暖かい服はそのまま持ってきた方がいいでしょう。

虫がでかい

北海道に比べて虫のサイズがデカく感じます。

特に、クモのサイズ感段違いにデカいです。

これは北海道に比べて暖かいからなのでしょうか?

虫が苦手な道民の方は、とても驚かれるかもしれません。

逆に見たことのない虫もとても多く見れるので、虫好きの方は本州に移住すると楽しく感じるかもしれません。

家賃がやや高い

nickが住んでいる地域は北海道に比べて家賃が少し高いと感じます。

また単身向けの部屋が少ないようにも感じます。

地域にもよるかもしれませんが、北海道よりも家賃が高くついてしまうことは仕方がないと割り切るしかないかもしれません。

道が狭い

本州の道は歩道なしの片側1車線道路が多いと感じます。

また、縁石なしの歩道が県道クラスの道でも普通にあるので車を走らせていてとても狭く感じます。

なので、道内の広い道ほど走りやすくはないとnickは感じました。

しかも本州の方は、道が狭いながらも結構とばします。

北海道ではあまりほぼ見かけない黄色点滅の信号が多く存在しますので、車の運転には最初注意した方がいいです。

まとめ

こちらに越してくるまでは「本州なんかでは暮らせない」と思い込んでいました。

ですが、実際に暮らしてみるとなんてことはありませんでした。

この思い込みを取り払うことができたのは、nickにとってはとても大きなメリットとなりました。

今では「国内ならどこに住んでもいいかな?」と思えるようになりました。

ちなみにミニマルな部屋だからなのか、nickの部屋にはGが出てきません。

nick hosa

1年間でGを見かけたのは職場で見た1回のみとなります。

こんなところにも、ミニマリストのメリットがあるのかもしれません。


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( `Д´)/ジャマタ

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