
どうも、nickです。
今回は、電気代が高騰しても電気代を絶対にケチってはいけない理由とその対策ついてお話しします。
電気代を削ってはいけない理由
電気代を削ってはいけない理由は次の3つになります。
- 免疫力が下がる
- 気持ちが落ちる
- バカになる
免疫力が下がる

体温が下がると免疫力が低下します。
よって風邪をひきやすくなったり、流行りのウイルスに罹りやすくなってしまいます。
体を温めようとして体が震えることで、通常よりも体力を消耗してしまい疲れやすくもなります。
体力を消耗してしまうので、より風邪をひきやすい体になってしまいます。
寒さを我慢することは、負のスパイラルに陥ってしまうのです。
気持ちが落ちる

寒さは生命を危険にさらします。
よって、寒くて体温が下がると自然と気分が落ちていきます。
飢えや寒さからネガティブな気分になるのはごく当たり前のことなのです。
ネガティブな気分になると、あることないことをあれこれと考え、悩んでしまいます。
ありもしないことについて悩んでしまうのは、人生において無駄でしかありません。
人は飢えをしのいで暖かく過ごせれば、それで十分なのです。
バカになる

血行が悪くなり、頭が働かなくなります。
端的にいうとバカになります。
普段ならなんてことないことでもミスをしたり、間違った判断をしてしまうようになってしまいます。
仕事の効率が落ちてしまうことは、生産性を失うことになります。
それくらいならば、きちんと暖房にお金を使ったほうがいいでしょう。
他の固定費を見直そう
以上の理由から電気代は生きていく上で必要な経費であるとnickは考えます。
「それでも電気代は高い!」
そう思われる方もいらっしゃると思います。

実際にnickの1月の電気代の請求は、前年度の同じ時期の1.5倍ほどでした・・・
目玉が飛び出そうになりました👀
そこでnickがオススメするのは、電気代を見直すのではなく他の固定を見直すことです。
通信費

携帯電話の契約をauやソフトバンクなどのキャリア契約から、他社の格安SIM変えることで通信費を大幅に下げることができます。
nickも契約を変えることで、1万円ほどかかっていた通信費が3000円以下にまで抑えられました。
回線速度も、とくに遅いとは感じません。
通信費の見直しは比較的すぐに効果があり、電気代の値上がり分以上に元が取れる方法になります。
サブスク

使っていないサービスがあるにも関わらず放置してはいないでしょうか?
使っていないサービス、今はいいかな?と思うサブスクは解約してしまいましょう。
サブスクの見直しで月1000円以上は固定費を削減できるでしょう。
また、サービスのランクを下げて月に支払う金額を低くするでも良いでしょう。
今一度、すべてのサービスを使い切れているのか?今本当に必要なサービスなのか?
検討してみると良いでしょう。
食費

外食を自炊にするだけでも、1ヶ月にかかる食費はだいぶ変わります。
また食事の回数を減らせばさらに節約は加速します。
ただし、食事をすることで体温を上げることもできますので急激な食事制限をすることはお勧めしません。
食事の回数を減らす場合は、長い時間をかけて減らしていくようにしてください。
家賃

家が広ければ広いほど、暖めるのに時間もコストも多くかかってしまいます。
あまり即効性はありませんが、思い切って住んでいるところよりも安い部屋に引っ越すことを検討するのもありだと思います。
今よりも狭くて安い部屋に引っ越せば、固定費だけでなく部屋を暖めるための時間とコストも下げられます。
またオール電化の部屋に住んでいる方は、そうではない部屋に引っ越すという選択肢もありでしょう。
引っ越しついでに断捨離をして、身辺整理をしてしまうのもいいでしょう。
まとめ:暖房費は保険

北海道から本州へ越してきたnickからすると、本州の人は電気代(暖房費)をケチりすぎであると感じることが多々あります。
暖房をケチって風邪を引いてしまい、通院代や薬代がかかってしまっては元も子もないと思います。
暖房のための支出は、体調を崩さないための保険だと思うといいのではないでしょうか。
しっかりと暖をとり、必要ではない支出を抑えて冬を乗り切りましょう。

いかがだったでしょうか?
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( `Д´)/ジャマタ
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